【debian10】使っていて気づいた不具合
debian10を使っていて気づいた不具合メモ
1.TortoiseHG+meldでリビジョン間をGUI差分表示すると差分があるファイルをすべてタブに展開しようとするので、凄まじい時間がかかるというかフリーズする時がある。ファイル差分が3ファイルくらいなら大したことないんだけど、30ファイルとかバイナリ差分があると応答がなくなってしまう。
この問題はmeldのバグレポートでも上がっていてるが、TorgoiseHG側の問題らしい。
https://gitlab.gnome.org/GNOME/meld/-/issues/516
2.nvidia-driverが動作しない
ノートPC等でintel graphic chipとnvidia mx150の切替えがうまく動作しない。
3.bluetoothのサウンドプロファイルでA2DP-sinkを選択しても失敗する
⇨解決、以下参照
https://superactionshootinggame4.hatenablog.com/entry/2020/12/25/113202
4.clamtk (clamavのGUIフロントエンド)がスキャン結果を保存してくれない。
⇨特定のロケール設定だと発生する。ENとかCでclamtkを実行すればスキャン結果がちゃんと保存された。